数日前のニュース。なるべくしてなった結果ですね。
仲良くしようよー!って思う。笑
いつかの記事で「刈り取られても良い」
というようなことを書きましたが
それを嫌った結果がこのニュースだと思います。
もう少しせどらーに買わせれば良いのに。
もちろん、こちら側のマナーもありますし
戦略的に一時的なものという認識であれば
問題ないのでしょうが。
そりゃ買わないよねー!って値付けが多い。
ブックオフのせどらー嫌いは有名なので
そう簡単な話でないのは理解してます。笑
僕らは資産を膨らませたいわけではないので
自分の売場がこうなっていかないように気を付けましょうね!
さて、先日の遠征の話。
土地勘がない場所へ仕入に行ったので
店員さんに聞きました。
「この辺だと、どのラーメン屋さんがオススメですか?」
旅行のときも、現地の人に聞くのが一番!
そして店員さんの答え。
「いやー!ラーメンって好みありますからねー。
…いや、オススメは?笑
好みがあるとか、どこが人気とか
どうでも良いんですよ。
「あなたのオススメを聞いてるんです」
これ自分でもすごく思い当たる節があって。
僕も元々、自分の好きなものを人に言うのが苦手な人間でした。
なぜか?答えは明白。
「批判されたくないから」
自分の好きなものを薦めて、その結果
批判されるくらいなら、最初から言わない。
好意で教えてやったのに
何で文句言われなきゃならないんだ!
事例は覚えていないけど、過去に
こういう経験があったのだと思います。
ある意味、理にはかなっている。
受ける必要のない批判のリスクなんて
回避しておく方が得策ですからね。
ただ最近になって思う。
「自分が好きなモノを人に伝えられないって、寂しくないか?」
人からの批判を回避する代わりに
人の役に立てる機会も自ら捨てている。
これはどう考えても、寂しすぎる。
息子が大きくなって人のために動こうとしたとき
「ありがた迷惑だからやめなさい」
自分はこう言って止めるのだろうか?
そんなことを考えました。
自分の好きなものは伝えられる人間であろう
好きなラーメンくらい、自信を持ってオススメする人間であろう。
そうすれば人間が最も欲しい要素の1つ
「共感する喜び」を、もっと味わえるかもしれない。
好きなラーメンを躊躇なく言える人間は信用できる。
友人がふざけて言っていたけど
意外と本質を突いているかもしれません。
PS.僕の好きなモノは今日も売上に貢献中。
これは、売ろうかどうしようか悩み中。笑
たかだかCDの購入特典が、しっかり価値を持っています。
なをや@細麺は苦手だけど、一蘭はウマイ。