こんばんは!なをやです。
先日プロ野球のオールスターがありましたが
毎年観て思うことは一緒。
「一芸に秀でてる選手は面白い」
なんでしょう。
平均的に能力が高い選手より、
長所がハッキリしている選手の方が
魅力的に映るんですよね。
平均点が良しとされる教育の産物なのか、
短所へ目を向ける人が多いと思います。
短所へ目を向ける人が多いと思います。
英語70点、数学70点も良いけど
英語100点、数学20点の方が僕は好きです。
(例えが雑?w)
長所って得意分野なわけで。
そこは楽しんでやれるんですよ。
楽しむのが最強というのは
どの分野においても同じ。
どの分野においても同じ。
だったら短所より長所を!
そう強く思います。
数学を平均点に持っていくより、
英語がずば抜けていた方が楽しい。
英語がずば抜けていた方が楽しい。
そして、それが自分を支える自信になる。
せどりでも、長所をもっと考えましょう。
ホビーが得意だけど家電が苦手なら
ホビーでとことん行けばいい。
アマゾンが弱いけどヤフオクが得意なら
ヤフオクで行けるとこまで行けばいい。
たぶん、弱い方を引き上げようとしても結果は知れてます。
だって好きじゃないから。
弱いところを補おうとして結局挫折する人が多いのは
完全にこの部分だと思います。
完全にこの部分だと思います。
人間、楽しくないことは続かない。
そして上手くいかなかったとき結局、
自分の長所にすがりますよね?
自分の長所にすがりますよね?
更に言うと、せどりを「仕事」と割り切れる人は少ない。
だから弱点を補う努力が十分になる前に
得意な分野へ戻ります。
得意な分野へ戻ります。
だったら最初から楽しい分野、得意分野を伸ばそうぜって話。
好きなことだけやってりゃ良いかと言えばそうではないですが、
せどりに関して言えば有難いことにジャンルはいくらでもあります 。
どれも人並みなんて全然魅力的じゃない。
あなたが一番楽しいのはなんですか?
思い浮かんだそのジャンル、
大切にしてくださいね!
なをや@ 数学20点を叱る前に英語100点を大げさなほどに褒めろ。